羊です。今日は、少し健康のため歩かなくてはということで、大平川探鳥に出かけました。8:50AM、いつものように大平橋下流の堰堤から大平川探鳥会のコースを逆に歩きました。川の水量が多く、堰堤にはイソシギの姿しか確認できませんでした。山綱川との合流点から少し歩いた田では、ノビタキの姿を見ることができました。ヒヨドリのやかましい声を聞きながら山綱川沿いの道を歩きました。岡刈線に出て、再び、田の広がった場所に来ると、ヒバリ、ケリ、モズ、ここでも一羽、ノビタキの姿を見ることができました。今回、仁田、浄水場の取水口上流、大平川が大きく曲がる所にあった丸石の河原がなくなっており驚きました。冬になるとよくオオタカがとまっていた木も丸見えになってしまいました。川の幅を広げ、雨による増水に備えるための工事だと思うのですが、この後、どうなるのか、少し心配です。川の中に残った丸石の上には、それでもイカルチドリ、イソシギ、セグロセキレイの姿を見ることができました。市街地近くに残る大平川の自然堤防、よい探鳥地であるここにも少しずつ開発の足音が聞こえてきているのを感じます。仁田から同じ道を堰堤まで戻り、11:20AM探鳥を終えました。探鳥結果は、ホームページ 「大平川探鳥会報告2024」に掲載します。
今日は、久しぶりに大平川探鳥に出かけました。このところ右足膝の調子が悪くあまり歩く気がせず、探鳥もご無沙汰となっていたのですが、医者でもらった薬がよかったのか少し調子がよくなり、出かけることにしました。9時10分、大平橋下流の堰堤から大平川探鳥会とは逆に探鳥会のコースを歩きました。曇り空で暑くなく、ゆっくりコースを仁田まで探鳥しました。途中、セグロセキレイ、カルガモ、ケリ、ツバメの若鳥に出会ったり、餌を咥え飛ぶカワセミに出会ったり、楽しく探鳥することができました。途中、山綱川の土手にあるクヌギの木から落ちたドングリの芽を見つけました。周辺にたくさんあり、これだけ全部生長してしまったら、大変なことにと思いながら、かわいかったので、写真を撮りました。田では、ヒバリやセッカの声をよく聞くことができました。堰堤と仁田にササゴイの姿も見ることができました。11時40分まで20種、観察することができました。出た鳥は、次の通りです。 カルガモ(15)、キジバト(6)、カワウ(7)、ササゴイ(5)、アオサギ(1)、ダイサギ(3)、ケリ(6) カワセミ(3、内2羽餌運び)、ハシボソガラス(11)、ヒバリ(5)、ツバメ(36)、イワツバメ(5) ヒヨドリ(14)、ウグイス(3鳴き声)、メジロ(1、木の実をつつく)、セッカ(4)、ムクドリ(20) スズメ(75)、セグロセキレイ(6、内3羽若鳥)、カワラヒワ(20)
羊です。今日は、ノビタキを見ようと大平川に出かけました。9:00AMから正午まで、車で仁田から大平堰まで岡崎野鳥の会大平川探鳥コースをゆっくり移動しながら探鳥。天気は曇っていましたが、だんだん晴れてきて暖かな日になりました。このところ急に朝晩、気温が下がり、探鳥コースの田んぼでは稲刈りをしていました。モズの高鳴きの声もよく聞こえました。今日の目当てノビタキは、探鳥コースと岡刈線に挟まれた田んぼ、今年は大豆を作っている場所で見つけることができました。大平堰南の大豆畑にもいました。大豆の間に生える少し背の高い雑草に出てきてとまってくれ、そのかわいい姿をじっくり観察することができました。時々、上空をツバメが小さな群で飛び回っていました。南に向かい飛んでいく準備運動をしているようで、頑張れよと声をかけたくなりました。探鳥結果は、ホームページ野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。
羊です。今日、朝は少し冷え、風も冷たく感じましたが、よい天気になり、岡崎野鳥の会主催大平川探鳥会に出かけました。運動不足解消と思い、8:00AM過ぎ、家を出て、集合場所の名鉄男川駅まで歩きました。8:30AM過ぎには男川駅に到着し、開始時間を待ちました。9:00AM開始、参加者22名と賑やかな探鳥会になりました。鳥の方もヒレンジャク、イカルチドリ、クサシギ、ウグイスの声、オオバン、タシギ、ヒバリ、イソヒヨドリ、イワツバメなど、次々出てくれて、楽しい探鳥になりました。11:00AM、鳥合せをし、探鳥会を終えました。今回は、探鳥会参加者を入れて探鳥地、探鳥会の様子を写真に撮ってみました。探鳥の結果は、ホームページの野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。珍しくスズメの記録がなく、探鳥会が終わった後、気を付けていたところ、帰り道、大平橋を渡ったところで一羽、見つけることができました。
羊です。今朝、庭にヒレンジャクがやって来た。家近くの電線や屋根のテレビアンテナにとまり、庭にあるモチノキとの間を行ったり来たり。今年、ピラカンサの実は、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、時にシロハラもやって来て食べられてしまい、既になく、これらの鳥はあまり好きではないのか、モチノキの実が残っていた。それを目当てにやって来た。十羽程が昼すぎまでいて、木の上半分の実がほとんどなくなってしまった。ヒレンジャクは、今月の大平川探鳥会でも記録されている。
健太です。1月29日、昼過ぎ、いつものように窓から庭を見ていると、庭にいたスズメさんたちが何かに驚いたように一斉に飛んだ。何だと思っていると、隣の家の屋根にチョウゲンボウがやってきて、とまった。しばらくいて飛び去ったが、なかなかかっこいい。僕も飛びたくなった。
今日は、岡崎野鳥の会主催大平川探鳥会に参加し、9:00AM~11:30AM、男川駅から大平橋下流堰堤まで歩く。暖かな日になり、ゆっくり野鳥を見ながら歩く。オオタカ、ハイタカ、ノスリなどのタカの仲間、タシギ、クサシギ、イソシギなどのシギの仲間、きれいなアオジ、イカルなど、楽しませてくれました。参加者15名、37種の鳥が記録されました。詳しい結果は、野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2023」のページに載せています。
今日は、朝から天気が良く少し暖かな日になり、大平川に出かけました。8:50AM...
庭のコナラの木に粗末な巣を作り、卵をあたためていたキジバト。2羽の雛が孵り、8日、雛が巣を離れ、近くの枝にとまっていた。それ以後、だんだん巣から離れ、近くのモチノキの下で、ゴソゴソ。2羽はほとんど一緒にいる。昼間はどこかに隠れていて、朝夕、姿を現していた。時々、親鳥がやってきて、一緒にいる姿を見かけた。今日は夕方、2羽一緒にカクレミノの木にとまっていた。
今日は、大平川一人探鳥。8:30AM、大平川堰堤へ。堰堤にはダイサギ、セグロセキレイ、すぐに上空を小型のタカが飛びました。昨日から急に寒くなり、空は曇り空。いつもの探鳥コースを車で移動しながら観察しました。草がたくさん生えてしまった田にカワラヒワの群れ、その上空を3羽のヒバリが追いかけっこ、モズの高鳴き、南へ急ぐツバメ、期待していたノビタキは、なかなか見つからず。最後、堰堤に戻ったとき、近くの田の中の草のてっぺんにやっと1羽。カラスに追われたノスリも飛んで、11:00AM、探鳥を終了しました。探鳥結果は、野鳥の部屋「大平川探鳥会報告2022」のページに載せています。