羊です。今日の門桁は、11月とは思えない暖かさ。外壁の板にあいた穴を修理するため屋根に登ると、屋根が熱くなっている。このところ、いろいろな所の修理に追われている。庭も一度、整備しないといけないし、玄関周りの壁の塗装もしたい。一人ではぼつぼつ仕事をしているが、なかなかはかどらない。周りの山は、少しずつ紅葉していた。帰り、布滝までそんな紅葉の様子を写真に撮った。布滝のところでかわいい白い花が咲いていた。
7月、コロナに罹患して以来、体調が良くなかったり、台風10号の影響で雨の日が続いたりで、なかなか出かけられなかった門桁に久しぶりに出かけた。部屋の掃除をしたり、庭の草取りをしたり、お隣のNさんともお話をしました。なかなか思うように家の整備が進まないのですが、焦らず一歩一歩というところでしょうか。旧門桁小学校の運動場はすごい草、9月とは言え、暑い。それでも時々吹く風は岡崎とは違い爽やかでした。帰り、山住神社に寄ったり、布滝など写真を撮ったりゆっくり帰ってきました。水窪の街まで山から下りてきた所にある飯田線向市場踏切にさしかかったところでちょうど電車が来たので写真を撮ってみました。飯田線では、何人かの撮り鉄さんを見ました。
春の門桁。サクラも咲いていた。小学校運動場から春野方面を見る。いつもの風景。暖かくなり気持ちのよい日。帰りに撮った山住峠までの道から見える山々。峠からも定光寺山、恵那山方面の山々を撮る。布滝は水量も多く本当に崖に白い布がかかったように見える。
羊です。いろいろ都合ができ、なかなか出かけられず、久しぶりの門桁。旧門桁小学校の校庭跡も一面草が生え、フェンスにも蔓植物が勢いよく巻き付いていました。ギャラリーの庭も同様に草が生え、今日は草取りに専念しました。日差しは強いが、標高が高いことや周りが木に囲まれているためか、風は爽やか。草を取りながら、ミョウガも収穫することができました。落ちていた木の枝に生えたキノコ、玄関の軒に作られたスズメバチの巣、気になって写真を撮りました。スズメバチの巣はどうしようなど、ギャラリーの準備はなかなか進みませんが、いろいろなことを考えながらの草取りも楽しいものです。帰路、山住神社と布滝に寄りました。山住神社には「徳川家康公ゆかりの地」ののぼりが立っていました。布滝は水量が多く、とてもきれいでした。
羊です。門桁、いつもの風景、旧門桁小学校校庭には、草が生え、緑も美しい季節。近所の方とお話をしたり、気田川まで降りて、渓流釣りの人の様子をみたり、ゆっくり過ごす。家の庭に植えたポポーの大きく成長した木を川の近くで見つけ、花も咲いていたので、どんな実がなるのか、楽しみが増える。今日は来る途中、しっかり調べておかなかったため、森水窪線が布滝あたりで全面通行止めになっていることを、知らなかった。それで、水窪から引き返し、152号線を横山まで南下、横山橋を渡った所で左折、秋葉神社下社前を通り、春野へ出て、大回りをし、門桁へ。1時間ほど余分に時間がかかってしまった。
今日の門桁。少しずつ春の気配。ヤマガラの声、ウグイスも鳴いていた。
今日は、門桁に出かける。行きは春野町経由、帰りは佐久間、新城、作手経由で。行きに、途中、春野町で秋葉神社下社に寄り、お参りをし、御朱印もいただく。門桁は、天気も良く、暖か。今後のこの場所の活用など考えながらのんびり過ごす。
20日夕方と21日朝の門桁、曇り空。旧門桁小学校校庭には、草が伸び、白い花が咲いてる。ギャラリーの庭には、ドクダミの花がたくさん咲き、その向こうには山椒の木、ミョウガも大きくなってる。
健太です。今日、羊さんは、門桁に出かけました。行く途中、水窪の街に寄り、用事を済ませ、門桁では庭に植わっている山椒の実を収穫し、山はきれいな緑、山椒の香りが広がり、とても気持ちよく、今回も樹木の力を感じ、元気をもらったそうです。帰路、昨年と同じ、名号の梅農家で梅、品種は鶯宿(おうしゅく)を手に入れてきて、今年も梅酒や梅ジュース、梅の甘露煮を作る梅仕事が始まるみたいです。羊さんは、門桁の山椒の根元で芽を出していた山椒の子供を家に持ってきて、2鉢育てています。羊さんは、そのような小さな植物を身近に置き、大切にし、それを子供や周囲の人に伝えることが大切だと考えています。まだ、小さい山椒には、アゲハチョウがやって来て卵を付け、それが小さな幼虫になります。羊さんはそれを育て、今年は4匹すでに成虫になって飛び立ちました。さなぎから抜け出すといつも僕が見つけ、そんな僕の様子に気づいた羊さんが、まだ羽根が伸びていない成虫を庭に持っていき、庭の木に結びつけた紐にとまらせます。しばらくすると羽根が伸び、アゲハチョウは元気に飛んでいきます。羊さんは、小さな山椒の木を育て、そんなことも楽しんでいます。山椒の木は、もう少し大きくなったら、また、門桁に持って行き、お母さんの近くに植えるそうです。
今日の門桁は、この季節にしてはとても暖かく、春の訪れを感じました。しかし、水窪の街から山住神社へ登る道沿い、門桁まで下る道沿いには除雪をした雪が所々に残っており、また山住神社の境内や遠くの山にも雪が残り、そこだけは春はまだという感じがしました。