ペン画展、画廊是へ多くの皆様に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。遠いところから来ていただいた方、また長い間お会いしていなかった方、感謝の言葉もありません。とてもよい時間を過ごすことができました。皆さんの言葉をいただき、またもう少し前に進もうという気持ちになりました。このような機会をまた持てるといいなと思っています。
ペン画展のため、ネコとフクロウの水彩絵はがきを追加で描いた。来場いただいた方へのお礼。19日、20日、多くの方に来場いただき、とてもうれしかった。ありがとうございました。明日から27日まで後半。多くの皆様のご来場を楽しみにしています。
今日は、画廊 是さんへ行き、明日からのペン画展の準備を行いました。岡崎野鳥の会の機関誌「ハクセキレイ」の表紙絵として描いた野鳥の絵を中心に、外国産フクロウの絵を展示しました。ぜひお気軽に、お越しください。かわいい猫やフクロウのペーパーウエイトなども準備し、お待ちしています。
昨夜は、皆既月食。天王星が月の裏に隠れる所も見られるということで、写真を撮ってみた。小さなカメラでは、トホホな写真だが、露出補正をしながらなんとか天王星が月に近づき、月の裏に隠れていくところが撮れた。
健太です。羊さんが、4回目の新型コロナウイルス予防接種をして、発熱、頭痛、体の痛みなどの副反応で横になってた。僕は心配で本箱の上から見てたけど、直に意識を失う。羊さんは毎回、二日ほど、調子が悪いみたい。今日は少し元気で安心した。
ペン画、オオルリを描いている。高い木の梢できれいな声で囀り、夏鳥として日本に渡来。上面の青と胸、腹の白。姿も美しい。青と白の羽根、黒っぽい顔、風切羽根、描き分けるのに苦労している。
羊です。今日は、一宮の友達の個展を見て、その帰り、星神社に寄った。星神社では、今日、七夕祭が行われ、その準備をしていた。夜、行われる神事を見たかったけれど、まだ、コロナウイルスの流行が治まっておらず、お参りをし、願い事を書いた短冊を笹に付けて、短い時間で帰路に着いた。神社の由緒記(ゆいしょき)に、「毎歳(まいとし)秋七月七日(旧暦)社内ニ祭筵ヲ定メ土壇ヲ築キ灑掃(れいそう)シテ 天香々(あめのかが)背男(せおの)神(かみ)ニ二(ふた)星(ほし)ヲ合セ祀(まつ)ル 時ニ酒ヲ祭庭ニ灌(そそ)グ云々」とあるように、古くから土で台をつくり四方に竹を立てて三柱(天香々(あめのかが)背男(せおの)神(かみ)・牽牛(けんぎゅう)星(せい)・織女(しょくじょ)星(せい))の星の神様を祀(まつ)り、お酒を流しかける神事(しんじ)を行っていたようだ。神社の夜の様子を映した写真は、2019年のもの。
羊です。フクロウのイラスト、また、描いてみた。ドローイングペンで線描、透明水彩絵の具で着色。
羊です。必要があって、はがき大のフクロウのイラストを描いた。なかなかきれいな線が引けない。もう少しいろいろ描いてみるつもり。TANOSII。
羊です。今日は、大変暑い日になりましたが、名古屋の星神社に行き、「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」という神事に参加してきました。これは、一年を2期に分け、半年の間に知らず知らずに犯した罪、積もり積もった心身の穢れ、いっさいの災いを消滅し、清浄な本来の姿を取り戻すための祭祀です。午前10時から始まった大祓では、神職が大祓詞(おおはらえことば)を読み、その後、崇敬者は和紙を人の形に切った「人形」で体をなで、息を吹きかけます。こうして人の罪穢れを付着させた「人形」は、後で海や川に流されたり、焼かれたりします。「人形」は「形代(かたしろ)」といい、「撫物(なでもの)」とも呼ばれます。形代には姓名と年齢を書きます。日々の生活のすぐ近くに、こうしたちょっと特別な場所や時間を与えてくれるところがあり、そこは癒やしを与えてくれ、これからの生活にささやかな希望を与えてくれる。そんなことを感じながら帰宅しました。